うれしいことがありました。

外国の方に道を尋ねられました。
レストランを探しているようでした。
このあたりのレストランの知識には自信がありました。
が、英語が出てきませんでした。
数秒間言葉に詰まり、焦りながら身振り手振りを駆使して有り余るレストランの知識を披露しようと思いましたが無理でした。
咄嗟に「オーバーゼア」と言いながら指を差しましたら、通じました。
「Thank you」と言われました。