メンズファッション・カルチャーメディア「GRIND」から、4/18(月)に最新号「GRIND VOL.104 SPRING/SUMMER」が発売。この最新号に合わせ、梅田蔦屋書店にて4/18(月)~4/28(木)までポップアップイベントが開催されます。

このイベントでは、新刊の発売だけでなく、特集ページをパネルで展示。さらには誌面でも登場する〈リチャードソン〉と〈ポップ トレーディングカンパニー〉のアパレルが販売されるなど「GRIND 」の世界観に浸れる絶好の機会です。お見逃しなく!

期間:4/18(月)~4/28(木)                      場所:梅田 蔦屋屋書店 時間:10:30〜21:00

GRIND VOL.104 Theme:「 Irrational」

今号のGRINDのテーマは『不合理』。ファッションやカルチャーは、常に合理的ではない側面を含んでおり、そうした部分にこそ本質があると考えています。手間をかけること、時間をかけること、誰もまだ手をつけてない方法を試すこと。簡略化され、わかりやすさが求められる時代において、リスクが大きいと考えられる不合理なスタンスは、同時にまだ見ぬクリエイションを生み出すための道筋には欠かせないものでもあります。今までもそうであったように、これからのファッションやカルチャーをつくる上で欠かせない本質を、不合理という視点から探る1冊です。

Richardson〈リチャードソン〉

セックスカルチャーをはじめとした過激な題材を主題に扱う雑誌、「リチャードソンマガジン」から派生したブランド。キャッチーなグラフィックなど、カルチャーとの関係性をベースに、その影響力を広げている。

Pop Trading Company〈ポップ トレーディングカンパニー〉

オランダのアムステルダムを拠点にするスケートカンパニー。モノづくりにも真摯に向き合い、単なるスケートカンパニーとしての魅力に留まらない、ブランドとしての姿にも注目が集まる。