10/17(土)の京都戦と10/24(土)、25(日)のアルバルク戦を観てきました。

の前に事件がありまして、10/10(土)の川崎戦(AWAY)で合田選手が脱臼(おそらく)で離脱。さらに前回のブログに書きませんでしたが、天日監督が病気療養のため入院中で、昨シーズンアシスタントコーチだった竹野明倫さんがヘッドコーチ(HC)代理を務められています。天日監督の復帰は年末か年明け予定。突然のHC不在に、どうもうまくいっていないようで、そんななか合田選手も試合に出られなくなり、いきなりボロボロです。10/10(土)・11(日)の試合もボロボロ……。

■10/17(土)

今回は2階ベンチ側の指定席。ベンチ側は初めてです(今期はホーム側の指定席が、なぜかぜんぜん取れないから)。

ベンチ側なので、演出等だいたい後ろ姿。まいどくんも後ろ姿。

試合観戦自体はどちら側でも楽しめました。そしてベンチが近いので、選手の様子がよく見えて、推しの選手がいる人はベンチ側のほうがうれしいかも。

あとは演出時の炎の暑さが伝わってくるくらい。

試合はというと、京都はエヴェッサより順位が低いので、勝つだろうと思いきや、82-88で敗戦……。3Qまでは勝ってましたが、4Qで追い上げられて逆転されてしまいました。詳しいことはわかりませんが、新規加入した外国籍のレイヴォンテ・ライスという選手がすごかったです。シュートがいっぱい入ってました。

でも翌日10/18(日)の京都戦は78-70でエヴェッサの勝利!

選手入場も後ろ姿ですが、スポーツ選手の後ろ姿ってカッコいい。

■10/24(土)・25(日)

王者・アルバルク東京との対戦。エヴェッサが一回も勝ったことがないアルバルク。昨年12/29の試合では、あと1秒あればというところで1点差で負けて、本当に悔しかった。だから、今年はどうしても、できればホームで、勝つところを見たい!

とは言え、まだ調子が出ていないエヴェッサさん。どうなるんだろうと、かなり緊張。両日朝6時に目が覚めるくらい緊張……(子どもか)。

24日はホーム側2階指定席のものすごく端っこ(だってチケットが謎に取れないから)。

端っこでも試合は楽しめます。そしてハーフタイムで選手が退場する時に、席の真下を通る! あとはまいどくんがスタンバイしている様子も目の前で見られます。着ぐるみ被ったままスタッフや選手と会話できるんやなー。てことがわかったり(なぜかアルバルクの菊池選手とめちゃ喋ってた。え? 仲良しなの?)。

試合は……

・24日:良かったのは1Qだけ。もうどんどん突き放されて、69-97……。チームワーク、練習量、スキル……圧倒的な差を見せつけられました。

・25日:どれだけボロボロにされるのかと、ドキドキしながら観戦。1Qはあっという間に(それはそれは勢いよく)点差が開き、1Qは15-29。悪夢を見ているかのようでした。ところが2Qから急に良くなって追い上げて、僅差までいった時もありましたが、結果は77-85。悔しい! けど本当におもしろい試合だったし、会場も盛り上がっていました。昨日とは選手たちの動きが全然違うくて、たった一日でこんなに修正してることに感動です。やっぱりプロってすごい。次のアルバルク戦は1月。勝ってほしい。

やっぱりアルバルクさんは強い。動じない。すごい。

ただアルバルクは在籍歴が長い選手が多く、今期、新加入したのは一人だけ。ベテラン選手も多い。対してエヴェッサは7人が新加入。しかも駒水大雅ジャック選手(21歳)、中村浩陸選手(22歳)、エリエット・ドンリー選手(23歳)、土屋アリスター時生選手(24歳)、角野亮伍選手(24歳)と、若手が多い。ということは、これからに期待です!

ついに買ってしまったレプリカユニフォーム。ユニフォームは毎シーズン変わるみたいで、

右が今シーズン、左が昨シーズン。こうやって毎年グッズを買う仕組みになっているんやなぁ……(それだけでは無いでしょうが)。

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YUKIKO NISHIMURA

ライター。中学は茶華道部、高校は帰宅部。趣味は写真、読書、映画鑑賞という超文化系のインドア人間。過去にサッカーや野球観戦をするもののいまいちハマらなかったのに、なぜかバスケはめちゃくちゃハマり、バスケを始めたいとさえ思っている。 イラスト:mizobatasaki